隅田川の鰻
ホントに久々のエントリー。
夏になると、どうしても釣りがしたくなってしまって、夕方フラッと釣り具屋に立ち寄り、ルアーゲームの最新情報をチェックしたり、エサ釣りコーナーをブラブラしたり、鯉釣りの道具を見てみたり…
釣りの虫が騒ぎだします。
自宅マンションの真下を流れる隅田川。
夏の夜釣り。
鰻。
流れがある潮の日は、だいたい30号くらいのおもりがぢゃないと流されてしまう。
よし、今夜は適当にエサを投げ入れて、釣れればラッキー的にまったり糸を垂らそう。
びよんびよん。
大きくロッドを揺らす激しいアタリ。
巻き上げるとボヨーンンと重い手応え。
隅田川の鰻です。
例によってどんな仕事をしてるのかサッパリ見当も付かないようなおじちゃんたちが、「お、兄ちゃんやったなぁ、喰うンか?」と歩み寄ってくる。
「食べないっすよー、なんか臭そうだし。」
「何を言ってやがるんでい、中国産を喰ってんだろうー?隅田川産の方がよっぽどいいっつーの。」
確かに・・・、言われてみりゃ確かにそうだ?
いや違うか?
実際どうなんだろう?
でも、やはり食べる気にはなれず、リリースしました。
夏になると、どうしても釣りがしたくなってしまって、夕方フラッと釣り具屋に立ち寄り、ルアーゲームの最新情報をチェックしたり、エサ釣りコーナーをブラブラしたり、鯉釣りの道具を見てみたり…
釣りの虫が騒ぎだします。
自宅マンションの真下を流れる隅田川。
夏の夜釣り。
鰻。
流れがある潮の日は、だいたい30号くらいのおもりがぢゃないと流されてしまう。
よし、今夜は適当にエサを投げ入れて、釣れればラッキー的にまったり糸を垂らそう。
びよんびよん。
大きくロッドを揺らす激しいアタリ。
巻き上げるとボヨーンンと重い手応え。
隅田川の鰻です。
例によってどんな仕事をしてるのかサッパリ見当も付かないようなおじちゃんたちが、「お、兄ちゃんやったなぁ、喰うンか?」と歩み寄ってくる。
「食べないっすよー、なんか臭そうだし。」
「何を言ってやがるんでい、中国産を喰ってんだろうー?隅田川産の方がよっぽどいいっつーの。」
確かに・・・、言われてみりゃ確かにそうだ?
いや違うか?
実際どうなんだろう?
でも、やはり食べる気にはなれず、リリースしました。